そだつの育つソーダが2つ

めんどくさがりで、うつ状態にまで陥った大学3年生がつづる、人生大逆転物語 ~仕事辞めたいね~

【自動化と保存】ネットってステキ

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こんにちは、そだつです。

 

今回は、ネットを使ったビジネスにおいてかなり大きな利点である、自動化と保存についてお話していきたいと思います。

 

 

ではでは、やっていきましょう。

 

 

この記事の目次

 

 

うまい経営者ほど自動化を使う

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断言します。

自動化が出来ている経営者は儲かっている。

 

実際、うまくいっている会社を見てみると、基本的に自動化されています。というか、経営というのは自動化をして、そのあとは放置するのが正解だと思っています。

だから、うまく自動化が出来ている経営者は儲かるし、会社も上手くいきます。

 

経営者が1人でたくさんのところに営業に行き、モノを売っても限界があります。

確かに利益は、自分のところに全て来るかもしれませんが、たかが知れています。

そのため、独立や企業を考える人、経営する人はどんなビジネスでも自動化をしてください。

 

僕は大手アパレルメーカーのアルバイトをしていたことがあるんですが、今思うと本当に自動化が上手だなと実感します。

階層的に社員が指示を出し、スタッフを教育し、売り上げを上げていく。

経営者はそこにはいないのに、たくさんの人間が歯車のようにうまく噛み合って、結果として会社の売り上げに繋がるわけです。

 

 

ネットがあれば、1人で自動化出来る

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先ほども言ったように、自動化をすることで、とにかく効率よく稼ぐことができます。

しかし、先ほどのアルバイトの例だと、たくさんの人間がいて初めて自動化が成立している形でした。

ですが、パソコンを使ってしまえば、その自動化を1人で出来てしまいます。

例えば、メールマガジンには、「自分が書いた何通かのメールを自分が送りたい順番に決めて、読者が登録してくれると、勝手にその通りに送ってくれる」ステップメールという機能があり、僕もそれを使って自動化を図っています。

 

もちろん他にもいろんな場面でネットを使い自動化し、自分が学校で勉強している間でも収益が入るという、いわゆる不労所得を得ています。

うさん臭く聞こえるかもしれませんが、ちゃんと理にかなった方法で稼いでいるわけです。

 

自動化に関してのまとめですが、簡単に言ってしまえば、「不労所得が可能だよ」ということです。

 

 

保存がきくことの強さ

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保存がきくことの強さは、在庫を抱えないという点にあります。

 

在庫を抱えないことの何がいいのかというと、赤字を出さないというのが1番です。どういうことか、説明します。

 

基本的に生産した製品は、すべて売ろうと予算や目標を決めて会社を運営していきます。

ということは、在庫が残ってしまっているということは、目標分を売れなかったということになります。

予定していた分が売れ残ってしまったわけですから、そりゃ赤字になりますよね。

しかし、ネットビジネスでは、在庫を抱えません。

これが保存がきくことの強さなんです。

 

ネットビジネス、その中でも僕は情報販売というものをやっています。

これは、動画やPDF、音声ファイルなどに情報や知識を詰め込み販売するというビジネスなんですね。

動画やPDFが僕の販売する商品ということですね。

 

それでは、あなたのスマホの中にある動画って、誰かに送信したら自分の分は消えちゃいますか?

消えないですよね。相手にも渡せるし、自分の分も持つことが出来ますよね。

 

これをビジネスに応用するとなると、動画なんていわばデータですから、維持費はかからないし、先ほど言ったように、売った後に同じ動画を仕入れたり、撮り直ししたりする必要も無いです。

だから、赤字なんて出るわけがないんです。

 

 

最後に

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いかがでしたか?

 

最近はYouTuberがものすごい人気となっていますが、あれもうまく自動化と保存が使われていますよね。

何年も前にとった動画が、今になって再生されて、広告収入が入る。

本当にうまくできているなと思いますね。

 

現在進行形でネットを使ったビジネスは、僕たちの生活に浸透していきます。

そして、今回でその理由を少しでも知ることが出来たあなたは、今後有利な位置で戦うことが出来ると思います。

 

今働いている方も、今後働く方も、このネットの特徴を覚え、いつか活用してみてください。

 

 

ではでは、またいつか