「人」が「言う」と書いて「信」
こんにちは、そだつです。
今回は、信じることの大切さについてお話していきたいと思います。
ではでは、やっていきましょう。
この記事の目次
信じる者が儲かる
儲かっている人は、
自分のことも師匠のことも信じる。
「儲かる」という漢字にもそれが現れていますね。
信じると言っても、99%じゃだめです。100%信じるんです。
99%って実はめちゃくちゃ辛いんですよ。
懸垂を思い浮かべてください。
この時、100%腕を伸ばし切って、鉄棒にぶら下がれば、なんの負荷もかかりませんよね。
そそれに対し、1%だけ腕を曲げるとどうなるか。
めちゃくちゃ中途半端な状態になって、死ぬほど腕がきつくなります。
99%しか信じられていない人。それは、とにかくつらい状態で、もったいないことをしています。
100%信じましょう。100%自分は稼げる。100%この人についていけば成功する。と信じ切りましょう。
バカバカしいと思ったらそこで終わりなので、自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。
思考は現実化する
よく言われることですが、
その人が想像できることは実現できる。
思考は現実化するともいいますが、これは脳科学的にも証明されていることです。
哲学や神学など、スピリチュアルに近いような学問分野でも取り上げられているくらいなんです。
人間の脳って面白いもので、やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで、見えてる世界が変わり、やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。
本当は違う
ただ、ここで誤解を招きたくないので、真実を伝えます。
「儲かる」という字は、「信じる」「者」で構成されているように見えますが、実は語源は違います。
本当は、「諸々」「人」の2つの語が正確な語源です。
ただここからも学べることはたくさんあります。
「諸々」「人」というのは、「たくさん蓄えている人」という意味に捉えられます。
普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと、”お金”を蓄えていると考えがちですが、そうじゃないと思います。
本当のお金持ちは、知識・情報を蓄えています。
圧倒的な知識量ゆえに膨大な財産を得ることが出来るわけです。
億越えのビジネスマンに会うと、毎回圧倒されます。
圧倒されるといっても、その中には信頼と安定感があるんですよね。
だから、仕事が舞い込んできて、お金も増えていくというわけですね。
今、実績が出せていない人も、焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。
ある一定ラインまで到達したら、しっかりお金もついてきます。
1か月で僕も実績を出せたわけなので、不可能ではありません。
ぜひ、知識・情報を蓄える人間を目指してください。
最後に
いかがでしたか?
今回は言霊思想なので、結局信じるか信じないかはあなた次第です。
ただ、働いたりお金を取られるよりずっと簡単なことだと思うので、だまされたと思って1回死ぬほど信じ切ってみてください。
自分の可能性も、信用できる師匠も。
ではでは、またいつか。