決めたなら何かを断たなければならない
人生は決断の連続です。人間が1日にする決断の数は35000回と言われています。ある日ビジネスを教えてもらっているお師匠さんから、決断について面白いことを教えてもらったので、少し紹介したいと思います。
そだつです。今回もよろしくお願いします!
この記事の目次
決めて断つ
「決めたことに対して自分が持っているものをいくつか断つ必要がある。時間・趣味・友達・仕事など、今自分が背負っている重りを断たなければいけない」
こう僕のお師匠さんが教えてくれました。すごくしっくりきましたね。
そして、断つものが大きければ大きいほど成長速度は速く、大きくなります。
僕は今までムダに消費していた時間を断ち、ゲームや趣味に使う時間も断ちました。
決めることより断つことの方が難しい
決断の本当の意味を知ってから、僕は断つことの難しさを改めて痛感させられました。
あなたは何かを決めた時、それを貫き通すために最低限必要な対価を支払うことは出来ますか?
逆に”決める”ことは案外簡単です。仕事でも何でも、「はい」と答えてしまえば、物事は進みますから。
最後に
皆さんは決断する時に断つことを考えていますか?
決断した後、続かなかったり途中で意思が変わってしまうのは、もしかしたら断つことを考えていないからかもしれません。
この記事を見ている人に少しでも決断の意味を理解していただければいいなと思います。