将来の自分の為に我慢しよう
疲れて仕事をしたくない人
「脱サラしたいな。成功したいな。でもなかなか継続ができない。。」
そう思うなら、絶対に我慢が必要です。
忍耐力が無ければ成功することは出来ません。
でも我慢をすることって難しいですよね。
なので、この記事では我慢に対する考え方を紹介します。
記事を読み終えると今よりも我慢をしやすくなり、成功に近づきます。
そだつです。今回もよろしくお願いします!
この記事の目次
未来のための我慢
未来の自分のために現在の欲求を抑え、未来に投資します。
例えば、、
飲み会を我慢して自己投資。
コンビニや外食を控え、スキルアップに。
これらはその時自分が我慢したことで未来の自分に良い方向に影響します。
そして後々我慢しなければならないことです。
それを無視して「将来は成功するんだ」と意気込んでいても何も進みません。
とにかく自分をコントロールして、将来に向けて忍耐強く我慢しましょう。
その場をしのぐための我慢
その場だけをしのぐため、後に何のメリットも残りません。
そして大体この我慢には、マイナスの結果がつきものです。
例えば、、
満員電車に耐える。
嫌な上司・友人との付き合い。
無駄な仕事。
結果的に自分にメリットはないですよね。
徐々に排除していきましょう。徐々にで大丈夫です。
排除し続けていけば、おのずと我慢することは減りますよ。
我慢を理解する
我慢の種類を理解しただけでは、根本的な解決にはなりません。
ではどうすればいのか。
我慢したときに何のために我慢しているか明確に自覚することが大事になります。
例えば、飲み会に誘われた時には、
「自分は将来のために飲み会を断って自分のために時間を作るんだ」
と我慢することに意義を付け加えてください。
そうすることで、我慢している自分を肯定できます。
一見その場しのぎに見える我慢でも、なにか意義を持つことで未来のための我慢になります。
人の為に我慢することがあったとします。
「この人とこの先も関わっていたい」という意義を持つと。未来のための我慢ということになります。
結局自分が我慢するなら、相手に対して
その我慢したリターンを要求することは正当なことです。
そしてそれには筋が通ってるので自信が持てます。
余計なストレスを抱えなくて済みます。
ストレス社会と言われていても、それぞれが意識すれば気持ちよく仕事は出来ます。
最後に
その場しのぎの我慢を繰り返しているうちは、何も変わりません。
節約や時間の管理など、僕たちは多くのことに縛られて生きています。
ですが、そのうえで
どれだけ未来の為に我慢できるか。
忍耐強くコツコツと我慢して努力できるか。
全てはこの小さな我慢が成功に繋がります。
今から将来のために我慢しましょう。